中嶋一貴は、2007-2008年のウィリアムズ在籍時にF1で使用していたヘルメットをチャリティオークションに出品した。今回、中嶋一貴がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
チャリティーオークションはすでに4月2日(土)から第1弾が実施されており、今回はその第2弾。中嶋一貴のヘルメットは、2007〜08年のウイリアムズ時代にレースおよびテストで使用していたもの。ヘルメットには本人のサインが入れられており、入札価格は現時点で約40万円に達している。オークションは1週ずつ4月30日まで4週にわたって実施され、今後、佐藤琢磨や小林可夢偉が実際にF1で使用したヘルメットも出品される予定。