2023年 MotoGP 第13戦インドGPの決勝レースが9月24日(日)にブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、マルコ・ベッツェッキが優勝した。気温33度、路面温度39度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルコ・ベッツェッキがスタートで3番手に後退したが、直ぐにポジションを挽回。スプリントで見せたペースを再現させて、徐々に後続とのアドバンテージを広げ、第2戦アルゼンチンGP、第5戦フランスGPに続き、3勝目を挙げた。
2番グリッドのホルヘ・マルティンは終盤にツナギのファスナーが開くインシデントがあり、最終ラップにはミスを犯して一瞬3番手に後退したが、8.649秒差の2位でゴールし、3戦連続6度目の表彰台を獲得。ドゥカティのワンツーフィニッシュは第2戦アルゼンチンGP、第5戦フランスGP、第6戦イタリアGP、第7戦ドイツGP、第8戦TTアッセン、第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、2戦連続7度目。6番グリッドのヨハン・ザルコは6位。20番グリッドのミケーレ・ピロは16位で完走して代役の務めを果たす。フランチェスコ・バニャイア痛恨の転倒3番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは、2番手走行中の14ラップ目5コーナーで今季7度目の転倒。第3戦アメリカズGP、第5戦フランスGP、第11戦カタルーニャGPに続き、4度目の転倒リタイアを喫し、11番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは、自己最高位タイとなる8番手を走行していたが失速してリタイア。ヤマハ両雄揃って1桁台7番グリッドのファビオ・クアルタラロは8.855秒差の3位に入り、第3戦アメリカズGP以来10戦ぶりとなる表彰台を獲得。15番グリッドのフランコ・モルビデリは7位。ヤマハの両雄が揃ってシングルフィニッシュしたのは、第2戦アルゼンチンGP、第3戦アメリカズGP以来10戦ぶり3度目。12番グリッドのブラッド・ビンダーは12.643秒差の4位。前日のティソ・スプリントに連続4位を獲得すれば、18番グリッドのポル・エスパルガロは13位。今季2度目のポイント圏内に進出すれば、14番グリッドのジャック・ミラーは14位。16番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスはリタイアして、デビュー戦の開幕戦ポルトガルGPから続いていた完走記録が途切れた。ホンダ27戦ぶりのポイント圏内4番グリッドのジョアン・ミルは13.214秒差の5位。開幕戦以来となるポイント圏内、今季の最高位に進出すれば、5番グリッドのマルク・マルケスは、4番手走行中の6ラップ目1コーナーで週末2度目、今季19度目の転倒を喫して、13.980秒差の16番手に後退したが4人を抜いて、19.118秒差の9位まで挽回。13番グリッドの中上貴晶は28.521秒差の11位。19番グリッドのステファン・ブラドルは15位に入り、ホンダ勢全4台がポイント圏内に進出したのは、昨年5月の第7戦フランスGP以来27戦ぶり。8番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは8位。10番グリッドのラウール・フェルナンデェスは10位。17番グリッドのミゲール・オリベイラは12位。9番グリッドのアレイシ・エスパルガロは7番手走行中の11ラップ目に失速してリタイア。チャンピオンシップポイントリーダーのフランチェスコ・バニャイアは0ポイント。総合2位ホルヘ・マルティンが20ポイントを加算して、13ポイント差に接近。総合3位マルコ・ベッツェッキは44ポイント差に接近した。日本GP2連戦の2戦目、10週間で8戦の2戦目となる第14戦日本GPは、モビリティリゾートもてぎで9月29日にプラクティス、30日に公式予選とティソ・スプリント、10月1日に決勝レースを開催。
全文を読む