ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリで待望のF1初ポイントとなる8位入賞を果たした。19番手からミディアムタイヤでスタートしたミック・シューマッハは、大クラッシュによる赤旗中断後の2回目のスタートで16番手からミディアムでスタートを切り、19周目にハードタイアに交換。39周目にセーフティカーが展開されたときにソフトタイヤに交換すると徐々に順位を上げていった。
10番手からリスタートしたミック・シューマッハは、最終ラップまでマックス・フェルスタッペンと激しいバトルを展開し、8位でフィニッシュした。 「本当にハッピーだ」とミック・シューマッハはコメント。「19番手からのカムバックだ。僕たちには前進するためのスピードがあると僕は言っていたし、今日の僕たちは間違いなくそれを示した」「ダブルポイントフィニッシュはチームにとって素晴らしい結果だし、コンストラクターズにとって明らかに非常に役立つ」「僕にとっても、メディアからそういった質問から離れて、レースとドライビングという本当に重要なことに焦点を当てることができるのは素晴らしいことだと思う」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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