2025年F1 メキシコGP フリー走行2回目のハイライト動画。10月24日(金)に エルマノス・ロドリゲス・サーキットで2025年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリープラクティスが行われ、マックス・フェルスタッペンが最速タイムを記録し、金曜日を首位で終えた。FP1を欠場したフェルスタッペンは、午後のセッションでトップタイムを叩き出した。
フェルスタッペンは、FP1でルーキーのアービッド・リンドブラッドにシートを譲っていた9人のドライバーのひとりだったが、午後のセッションでステアリングを握り、1分17秒392を記録して最速となった。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続いた。マクラーレン勢ではランド・ノリスが4番手につけた一方で、ドライバーズ選手権首位のオスカー・ピアストリはフェルスタッペンのレッドブルに0.840秒遅れの12番手に終わった。角田裕毅(レッドブル)は、午前のFP1から引き続き走行し、堅実なプログラムをこなしながらマシンのバランスを確認。チームメイトのフェルスタッペンがトップに立つ中、データ収集とロングランでの安定性に重点を置いた一日となった。