FIAは、メルセデスF1の再審請求を棄却。F1ブラジルGPのマックス・フェルスタッペンの2位が確定した。メルセデスF1は、F1ブラジルGPの48周目のターン4でのルイス・ハミルトンに対するマックス・フェルスタッペンの防御について、後日公開されたフェルスタッペンの車載カメラの映像を新たな証拠として再審請求。
11月18日(木)に公聴会が行われていたが、翌19日(金)に再審請求を棄却したことを発表。マックス・フェルスタッペンにペナルティが科されることはなく、F1ブラジルGPの2位が確定した。詳報:FIA 「メルセデスF1が新証拠として提示した映像は重要ではなかった」 再審請求“棄却”の理由を説明