メルセデスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが3番手タイムだった。ルイス・ハミルトン (1番手)「オーストラリアに戻ってこれてとても嬉しいし、クルマに戻ることができて本当にハッピーだ。このような初日の後は特にね。99%パーフェクトだった。バルセロナではいくつかのトラブルに苦しんだけど、ここで同じことが起こるかはわからなかった」
「1週間後にトラックに到着して、クルマがあるべき位置にいるのは本当に励みになっている。走っていて素晴らしいフィーリングだったし、スタッフは本当に素晴らしい仕事をしてくれた。ここまで僕たちはロングランとショートランのどちらも良い状態にあるし、やりたかった全てのラップをこなすことができた。今日はタイヤも本当にうまく機能していた。今日にむけて、自分たちがどの位置にいるかはわからなかった。FP1でわかったのは、フェラーリは全力を出してはいないということだ。当然、FP2では彼らは突然速くなった。実際にどの位置にいるかは明日見てみるつもりだ。メルボルンではとてもリラックしている。ここはいつも素晴らしい熱気に包まれているし、多くのサポートがある。みんなに合って、ポジティブなエネルギーを受けられるのは本当に嬉しい。このレースに勝つために全力でプッシュしていく」バルテリ・ボッタス (3番手)「バルセロナの後、トラックに戻ってこれてとても嬉しいし、今日は全体的に良い一日だった。まだクルマのバランスでやらなければならない仕事はあるけど、全ての走行を問題なく完了することがでいた。明日は確実に前進できると感じている。改善できる場所を確認するために全てのデータに目を通さなければならいので今夜は忙しい夜になるだろうけど、まずまずのスタートが切れたと思う。ペースに関しては、まだプラクティスだし、明日になれば正確な僕たちの位置がわかるだろう。今回のレースのコンパウンドの選択は適切だと思う。軟らかい方のコンパウンドはすべていい感触だった。今日何度か目にしたように全員が限界までプッシュしている。このトラックは週末のスタートはいつもかなり汚れているけど、それにも慣れていくだろう」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む