メルセデスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。ルイス・ハミルトン (1番手)「本当に良い日だった。モンツァはいつだって走るが素晴らしいなサーキットだし、ファンは常にサポートを示してくれる。2回のセッションで進めた僕たちのプログラムを通して良い進展があったし、ロングランのペースも良かった」
「予選とレースに向けてできるだけ多くのことを学べるように僕とニコでタイヤコンパウンドを分けた。僕たちはかなり強そうだね。今夜はすべてのデータを分析し、クルマの準備を整えるためにまだやることがあるけれど、グリッドの他のメンバーと戦える自信はある」 ニコ・ロズベルグ (2番手)「FP1ではクルマの感触がかなり良かったけれど、FP2では1周のペースが100%に感じられなかったので、一晩かけてバランスに取り組んでいかなければならない。2回のセッションを通じて走らせた3種類のタイヤのデータも分析する必要がある。それでも、ここモンツァに戻ってくるのは最高だ。大勢のティフォシがいつもサポートを示してくれるし、少なくともこれから3年はここに戻ってこられるのは素晴らしいニュースだね」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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