メルセデスAMGは、F1オーストラリアGP予選で、ミハエル・シューマッハが4番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。ミハエル・シューマッハ (4番手)「シーズン最初の予選セッションは、僕たち全員が望んでいた通りのタイトな競争になった。僕たちのパフォーマンスには満足している。去年のここでの予選での順位を考えれば大きな前進だ」
「冬の間にスタッフ全員が成し遂げた厳しい仕事に感謝することしかできない。メルセデス-ベンツが、このプロジェクトを信じてサポートしてくれたことを強調することが重要だと思うし、僕たち全員が望んでいる結果を出せることを期待している。競争はとてもタイトなので一歩ずつ進めていかなければならないし、懸命に作業を続けていかなければならない」ニコ・ロズベルグ (7番手)「僕たちが冬の間にマシンを改善させたことを確認できて嬉しく思っている。今週末のプラクティスで学んだようにレースで僕たちは強いと思う。残念ながら、今日はそれを最大限に生かすことができなかった。マシンに多くの新しいものを持ち込んでいるので、正しいセットアップを見つけることができなかったし、完璧に働かせるためには数レースかかるだろう。それに最終ラップで小さなミスをしていまい、タイムを犠牲にしてしまった。それでも7番手は良いポジションだし、明日は前進するために全力を尽くすつもりだ」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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