マクラーレンは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ルイス・ハミルトンが18番手とタイムシートの後方に沈んだ。ヘイキ・コバライネン「トラックはとてもグリーンで滑りやすかったけど、マシンはセッションのスタートから良い感じだった。バランスは特に高速コーナーで良いし、KERSもうまく使えた。両方のセッションを通してスムーズに作業できた。それなりの初日だったよ。あまりタイムに反映されていないとしてもね。いくつか悪くないタイムも出せたし、今年僕のマシンで働く新しい仲間に...
ルイス・ハミルトン「最初のセッションは僕たちにとってあまり生産的ではなかった。僕たちはプライムタイヤを効果的に働かせるために懸命に作業したけど、サーキットのコンディションと僕たちのセットアップは、それを働かせるのは困難だったし、激しくプッシュするには信頼感がなかった。P1の後に行った変更にとってマシンの間隔はずっと良くなった。バランスに磨きをかけるためにまた作業している。僕たちにはまだ対処する問題がある。でも、正しい方向には向いているね」
全文を読む