マクラーレンは、F1中国GP予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンは5番手だった。ルイス・ハミルトンが、圧倒的な走りでセッションを支配した。Q2では今週末のトップタイムとなる1分34秒947を叩き出すパフォーマンスをみせ、日本GPに続きポールポジションを獲得した。一方、ヘイキ・コバライネンは5番グリッドに沈んだ。
ルイス・ハミルトン (1位)「Q3の最初の走行は少しうまくいかなかった。ターン8で少しワイドになって、マーブルの上に乗ってしまった。それでターン9で間違ったラインをとってしまい、残りのラップはタイヤの綺麗にしただけだった。でも、最後のアタックではすべてをまとめることができた。ほぼ完璧なラップだった。週末は全体的にうまくいっている。チームや家族からのサポートを本当に感じているし、明日のレースではベストをつくすよ」ヘイキ・コバライネン (5位)「Q1とQ2はとてもうまくいったし、Q3を始めは楽観的だった。でも、残念ながら最後の走行でタイヤは期待していたグリップがではなかった。5位より良いグリッドポジションを得られると思っていたので残念だ。それでも、特にバランス面で昨日から進歩を遂げたことはとても励みになる。明日のレースではさらにコンペティティブな自信があるよ」
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