マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、ジェンソン・バトンが10番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。ジェンソン・バトン (10番手)「ここまでとても難しい週末だったけど、10位は今日の僕たちにとって力強い結果だ。チームは上位を争うことに慣れているし、Q3に進むようなことは小さなことだけど、ポジティブな差を生じることができる」
「でも、もちろん明日はタフなレースになるだろう。できる限りの速さでレースをするつもりだけど、僕たちにあまり期待し過ぎないで欲しい。でも、今日から得られたポジティブなこともある。ロータスを予選で上回ったし、それは思いがけないことだった。それに僕は明日新品タイヤでスタートする1番前のクルマだ。中国のようにそれはわずかな戦略的なアドバンテージをもたらすし、再びそれなりのスタートができることを期待している。僕たち二人がポントを獲得できるチャンスはあると思う。明日はチェコと僕が二人ともトップ10内でフィニッシュできたら素晴らしいね」セルジオ・ペレス (12番手)「とても難しい予選だったし、ほんのコンマ数秒でQ3進出を逃したのは期待外れだった。でも、僕たちにはグリッドのさらに上位を獲得するペースはなかった。ジェンソンは、今日僕たちがQ2でできる最大限を示したと思う。それでも、僕たちは明日ポイントを争うための良いポジションにいる。リアタイヤを労われるようにクルマをセットアップしているし、レースペースはもう少し一環しているはずだ。明日ポイントを獲得するのは難しくなりそうだけど、良いレースをして、トップ10に入れることを期待している。でも、長くて厳しいレースになるだろう」関連:F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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