マクラーレンは、ジュネーブモーターショーで披露する新型モデル『675LT』の画像を公開した。マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、50%以上のパーツが変更され、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げられる。
末尾の“LT”は、Longtailの略とされ、1997年にレースシーンで活躍したマクラーレン「F1 GTR」が“ロングテール”と呼ばれていたことに由来する。
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