マルシャは、F1ハンガリーGPの予選で、ジュール・ビアンキが16番手、マックス・チルトンは19番手だった。ジュール・ビアンキ (16番手)「トリッキーではないドライなコンディションでまたQ2に進み、16番手からレースをスタートできることを本当に嬉しく思っている。週末は最高のカタチでのスタートではなかったけど、今日はそれを埋め合わせることができた」
「1回目の走行はミスをしてしまったし、そんなに良くなかったけど、2回目の走行は完璧な予選ができた。今シーズン2度目のQ2だし、僕にとってもチームにとっても素晴らしい結果だ。明日は簡単なレースではないけど、良いレースができることを願っている」マックス・チルトン (19番手)「もちろん今日の結果にはかなり落ち込んでいる。今週末ここまでちょっと苦戦していたけど、予選に向けてクルマをなんとか改善させることができたし、それらの改善でやれること見ることができなかったのは本当に悔しい。1回目の走行は良かったけど、2回目の走行は電気系の問題が発生して、パワーがなかったし、速いラップができなかった。1回目のクルマのフィーリングに基づけば、今日は小林より前にいることができたと思うし、ジュールにもっと近づけたと思う。ここはいつもタフなレースだし、オーバーテイクが難しいので、明日は簡単にはいかないだろうけど、全力を尽くすつもりだ」関連:F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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