マルシャは、F1モナコGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、シャルル・ピックが22番手だった。ティモ・グロック (20番手)「良い一日だったと思う。午前中のFP3はかなり堅実なセッションだったし、プログラムを進めることができた。週末を通してクルーが一緒になってうまく働いている。エンジニア、メカニック、僕自身が一緒になって予選にむけてマシンを良い状態にできた。2つのセッションの間でいくらか微調整を行ったし、マシンには満足できた」
「ペレスの事故後の赤旗で仕事はより難しくなった。トラフィックのなかでスーパーソフトタイヤで1周しかできなかったからね。自分のラップにはかなり満足しているし、速いラップのために可能な限りベストな場所に僕を送りだしてくれたエンジニアに感謝したい。今は明日を楽しみにしているし、エキサイティングなレースになると確信している。予選前にDTMのマイク・ロッケンフェラーの電撃訪問は嬉しかった。彼に会えてとても楽しかったよ」シャルル・ピック (22番手)「全体的に良い予選とは言えなかった。ここモナコでの僕たちのペースはバルセロナほど強くない。アタックラップではトラフィックもあったし、良い一日ではなかった。今は明日全力を尽くして、改善するために何ができるかに集中しなければならない。モナコではチャンスがあることはわかっているので、それらのアドバンテージを利用できるようにベストなポジションにいなければならない」関連:F1モナコGP 予選:ミハエル・シューマッハがポールポジション
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