マノーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが13位、リオ・ハリアントが17位だった。パスカル・ウェーレイン (13位)「僕にとっては最高のレースだった。メルボルンのレースとさえ比較にならない。それはまったく別のレースだったと思う。マシンは良くなっている。タイヤのマネジメントも良くなっているし、すべてが大きく改善している」
「最初はだいぶ騒々しかったけど、中団で起きたことだし、不満を言うつもりはない。スタートは良かったし、接触も避けることができた。その後も第1スティントは本当に楽しかった。こんなに競争力を発揮できるなんて最高だ。一時は7番手だったし、フォース・インディア勢を追い抜く時は本当に楽しかった。最後にもう一台、ザウバーを抜けたら良かったんだけど、その時はもうタイヤを失い始めていた。タイヤのデグラデーションがあったので、3ストップ戦略に切り替えたけど、前回のレースよりはるかに良かったし、僕たちにとってはまた良いサインになったと思う。今日の結果はチームのみんなにお礼を言いたい。最高のマシンだった。まだまだポテンシャルがあると思うと興奮する。中国が待ち切れない」リオ・ハリアント (17位)「今日はチェッカーフラッグを見られたことが素晴らしかった。レースディスタンスを走る経験を積めて良かったし、これからクルマを開発していくために分析する多くのデータを集めることができたので、僕とチームにとって必要な経験だった。スタートは良かったし、ザウバーやルノーに挟まれた位置にいたけど、周りのチームとは違う戦略だったと思う。タイヤデグラデーションにも苦しめられて、それが本当に僕たちの走りを妨げていた。上海はよく知っているコースだし、さらなる進化を期待している」関連:F1バーレーンGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝!
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