F1マレーシアGPは、昨年同様、1ヶ所のみのDRSゾーンが設置されることになった。FIAは、セパン・インターナショナル・サーキットで開催される2012年 第2戦 F1マレーシアGPのDRSゾーンを発表した。2ヶ所にDRSゾーンが設置された開幕戦F1オーストラリアGPとは異なり、マレーシアではDRSゾーンは昨年と同じホームストレートの1ヶ所だけとなる。
検知ゾーンは最終コーナー(ターン15)の200メートル手前に設けられ、DRSゾーンはターン15出出口の5メートル先からスタートする。
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