2018年 マカオGP FIA F3ワールドカップの決勝レースで、女性ドライバーのソフィア・フローシュ(Van Amersfoot Racing)が大クラッシュ。レースは赤旗中断となっている。レースはオープニングラップでリスボアでクラッシュがあり、セーフティカーが導入。4周目からレースは再開された。しかし、再開直後にリスボアで大クラッシュが発生。ソフィア・フローシュのマシンが宙に浮き、ガードレースを乗り越えてフェンスに直撃。
現地観戦者がTwitterにアップした動画では、後ろ向きになってドライバー側の面から奥のフェンスにクラッシュしている。タイミングモニターではソフィア・フローシュのスピードは276.2km/h。リプレイ映像などが放送されることはなく、ドライバーの安否が懸念される。関連:【マカオGP】 FIA F3:大事故のソフィア・フローシュは無事!!
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