F1から撤退するとみられているHRTの育成ドライバーであるマー・チンホワが、他チームでの居場所を始めていると Diario AS が報じている。同紙は、マー・チンホワが、ケータハムとマルシャとの交渉に入ったと報道。ケータハムとマルシャは、まだ2013年の2人目のドライバーを発表していない。同紙によると、マー・チンホワのマネジメントを務めるChina Sport Managementが、連続開催となったF1アメリカGPとF1ブラジルGPでケータハムとマルシャと交渉を開始したと報じている。
China Sport Managementは、HRT救済のために交渉に関与していたとされており、このニュースによってHRTの終焉がさらに現実味を帯びた。
全文を読む