ルイス・ラジアは、トロ・ロッソの2つ目のシートはペイドライバーが買える状況にあると語った。 ルイス・ラジアは、今年マルシャでF1デビューする予定だったが、スポンサー問題によって実現しなかった。ルイス・ラジアは自身のTwitterで「トロ・ロッソの2つ目のシートが売りに出されているという噂だ」と投稿。
「もう何年もそうみたいだね! 他にニュースはないの?」と冗談交じりにつぶやいた。トロ・ロッソは、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルの育成ドライバーなかでトップのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタを起用するとみられている。 だが、Italiaracingは、ロシアのスポンサーグループが19歳のダニール・クビアトを有力候補に押し上げようとしていると報じている。関連:トロ・ロッソ、ダニール・クビアトを2014年のドライバーに起用