ウィリアムズ・レーシングのローガン・サージェントは、2023年F1第13戦日本GP初日のフリー走行を20番手で終えた。来日も初めてのサージェントは「初めて鈴鹿を走るのはとてもクールだったけれど、特にセクター1はまったく簡単ではなかった」とコメント。
「クルマにダイヤルを合わせるための作業がたくさんある。ここで必要なものをすべて手に入れるのは簡単ではないと感じているし、まだ進行形だけど、FP1からFP2への良いステップを果たせた」「ドライビングの面では、第1セクターが一番タイムをロスしているので、そこをつなぐ必要がある。マシンの面では、低速から高速までのバランスを良くするためにいくつか微調整が必要だ」「今日はかなりデグが高く、ロングランを通して一貫したバランスを保つのは簡単ではなかった。でも、低燃料走行ではグリップが高く、かなりいい感じだ」
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