リアム・ローソンは、2023年F1第18戦カタールGPの予選を18番手で終えた。初めてのロサイル・インターナショナル・サーキットで60分しかないプラクティスで予選に臨んだリアム・ローソンは、走り始めからマシンに格闘したことで、プッシュする自信を築き上げられなかったと振り返る。
「今日はトリッキーだった」とリアム・ローソンはコメント。「FP1でコースインして以来、マシンと格闘してきた。みんながトラックの状態に苦しんでいたと思う。プラクティスで経験した問題は絞り込めたと思うけど、十分ではなかった」「FP1ではトラックはかなり埃っぽかったけど、予選ではかなりきれいになっていて、だいぶ良かった。最終ラップの感触は良かったけど、マシンのハンドリングに苦労した。本当にプッシュして限界まで走らせる自信がなかったし、もっとタイムを出すために調べなければならないコーナーがいくつかあるけど、今週末は異なるフォーマットだし、チャンスは間違いなくある」