ナレイン・カーティケヤンが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。ナレイン・カーティケヤン (HRT)「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、世界中の異なるサーキットから多くのパーツが集まっていて期待できるレイアウトのように見えるけど、最も楽しみにしているのは、大きな上りのターン1だ。インドでわかったように、そのような勾配変化はサーキットの特性のいい感じの追加になるし、チャレンジングなレイアウトだろうね」
「なので、ドライバーとして、サーキットを学び、適切な基本セットアップを得て、それを生かすために金曜日に出来る限り最大限のラップを走ることが重要になるだろう。2005年のインディアナポリスでのアメリカでの最後にF1でレースをしていたし、2010年にはNASCARでレースをしているので、本当に楽しみにしている。ファンの支持がとても大きい。このような有望なマーケットでF1が成功すれば素晴らしいだろうし、今回の新しい施設と面白いサーキットがあれば、十分にそれは実現すると思う」
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