ナレイン・カーティケヤンが、F1トルコGPへの意気込みを語った。ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)「唯一2005年にジョーダンGPで訪れたときはメカニカルトラブルによって台無しになってしまったので、このサーキットには良い記憶がないけど、トルコ自体には素晴らしい思い出がある。人々はとても素敵だし、食べ物も素晴らしい」
「イスタンブールパークは、中〜高ダウンフォースのトラックなので、マシンの新しいアップグレードによって良いマシンバランスを見いだせると思う。多くのコーナーのバリエーションがあるサーキットだし、完璧なラップタイムを繋ぎ合わせるのは本当にチャレンジだ。目立つコーナーはもちろんターン8だ。うまくまとめるにはマシンとドライバーにかなりの精度が必要だ」「上海ではレースをフィニッシュし、価値あるデータを収集できたし、F111のポテンシャルを最適化できそうな状態なので、その状態を続けられることを期待している。僕たちは、マレーシアでの開幕戦から良い方向に進んでいるので、トルコにむけたアップグレードによって前方のチームにチャレンジできるようなさらなる前進を果たせると確信している」
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