小林可夢偉が、WEC世界耐久選手権 第4戦サンパウロの初日のフリー走行を終えての印象を語った。前戦ル・マン24時間レースから約2カ月ぶりとなるWEC世界耐久選手権。初日のフリー走行では、小林可夢偉の乗るAFコルセ71号車は、クラス7番手でセッションを終えた。
小林可夢偉 WEC第4戦サンパウロ 金曜フリー走行後のコメント今回はサンパウロで第4戦目ですね。今回、テストを何回かイタリアの方でして、ここまで来たんですけど、今、持ってきたパーツをいろいろテストしている段階で、どこまで自分たちがパフォーマンスさせるかっていうのは明日からかなっていう風に思います。サンパウロ、このコースは僕は良く知っているので、逆に言えば、本当クルマの調子次第って感じだと思うんですけど、もちろん、チャンピオンシップもあるので、なんとか富士に繋げるように頑張りたいと思います。
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