小林可夢偉は、ル・マン24時間レースの予選2回目に記録したタイムでトヨタ TS050 HYBRID 7号車にポールポジションをもたらした。小林可夢偉は、6月12日(木)に行われたル・マン24時間レースの予選2回目の開始早々にが3分15秒497というタイムを記録。彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションをもたした。
小林可夢偉は、2017年のル・マン24時間レースの予選で3分14秒791を記録してコースレコードタイムを打ち立てている。「再びポールポジションが獲得出来て本当に嬉しく思っています」と小林可夢偉はコメント。「2017年の記録更新を狙っていたのですが、それは上手くいきませんでした。路面コンディションやコースの混雑状況は今日より2年前の方が良かったと思います」「ただ、ル・マンでポールポジションを獲得することはやはり気分が良いものです。既に気持ちは切り替わり、日曜日の決勝での結果を出すため全力を尽くします」関連:ル・マン24時間レース | トヨタ7号車がポールポジション獲得!
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