小林可夢偉が、次戦F1韓国GPへ向けての心境を語った。鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、オーバーテイクを連発し、日本のみならず世界中のモータースポーツファンを魅了した小林可夢偉。タレントのあびる優との交際が報道されるなか、次戦韓国GPへ向けての意気込みを語った。「鈴鹿でのレースを終えてモチベーションはさらに高まっています」と語る小林可夢偉。
「韓国に行くまで滞在するためにまっすぐ東京に向かいました。いくつかプロモーション活動やミーティングがありましたが、リラックスする時間もありました」F1韓国GPが開催される韓国インターナショナルサーキットは、すべてのF1ドライバーにとって未知のサーキット。今年からザウバーでF1にフル参戦している可夢偉にとっては経験値を抜きにしたバトルができる。「今年はトラックを知っているという点でいくつかのサーキットで他のドライバーにアドバンテージがありましたが、今回は全員が同じです。サーキットを知るのをとても楽しみにしています!」と可夢偉は決意を述べた。F1韓国GPの決勝レースは、10月24日(日)の15時からスタートする。
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