小林可夢偉が、GP2アジアシリーズ第3戦バーレーンGPの第1レースで優勝を果たした。日曜日と月曜日には、ポルトガルのアルガルベでトヨタF1チームのテストに参加していた小林可夢偉。予選3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、前戦UAEに続き、第1レースでの今季2勝目を挙げ、33ポイントで首位の座を守った。
可夢偉と同じくF1チームのテストドライバーを務めポールポジションからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、4位で第1レースを終えた。
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