F1インドGPを開催するブッダ・インターナショナル・サーキット(Buddh International Circuit)の発表会がインドで開催され、名称とロゴが正式に発表された。「Buddh International Circuitという名前は、レーストラックがある地域、ガウタム・ブッダ・ナガル県(Gautam Budh Nagar district)に関連して選ばれた」とF1インドGP主催者は声明を発表。
「ロケーションからサーキットを“Buddh International Circuit”と名付けることは会社にとって理論的な選択だった」ロゴには、インドの国旗カラーであるサフラン・白・緑が用いられている。全長5 140km、16のコーナーを有するブッダ・インターナショナル・サーキットでは、10月30日にF1インドGPが初開催される予定となっている。
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