ホンダが欧州で『ZSX』という名前を商標登録していたことが明らかになり、“ベイビーNSX”が登場するのではないかと話題になっている。EUの知的財産庁(EUIOI)のデータによると、ホンダが7月26日に欧州で『ZSX』の名前を商標登録したことが記されている。現時点でZSXが何を意味するのかは不明だが、“SX”がNSXと共通であることからNSXに関連した車であると推測されている。
海外メディアでは、ホンダが新型ミッドシップスポーツカーを開発していると噂されており、新型NSXの小型版だとされている。そのため「ZSXはベイビーNSXのネーミング」だとも報じられている。ホンダは、新型NSXを8月25日(木)に発表する。