今季からチームプリンシパルとしてホンダを率いるロス・ブロウンは、チームがトルコGPへ向け、さらなる改善を行うことを確信している。ロス・ブロウン ホンダ・レーシングF1チーム「イスタンブール・パークは、ドライバーが楽しめる素晴らしいレーストラックだ。今回のレースまでそこでテストをする機会はなかったが、我々はサーキットの特性にあわせてマシンとエアロパッケージにいくつか小さな改良を加える。」
「RA108のパフォーマンスは、イスタンブール・パークではスペインより少し良くなると期待している。スペインでは、ダンピーな路面のクオリティに苦しんだ。我々が予選でトップ10に挑戦すうのが楽しみだし、うまくいけば再びポイントを獲得できると思っている。」「我々はバルセロナでのシーズン初ポイントを非常に喜んでいる。ここ数ヶ月、努力してくれたみんなのおかげだ。我々はレース週末からとてもポジティブだ。新しいエアロパケージを含め、戦略もうまく働いた。ピットストップの実行は特に良かった。」「もちろん、克服にチャレンジしなければならない部分はある。しかし、それらを解決するために、我々は正しい態度と責任をもっていると確信している。このチームには多くのポテンシャルがあるし、バルセロナでの3ポイントは非常に激しい数ヶ月間ンのレースの第一歩となった。」