ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP 予選を振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」
「明日は、ジェンソンが12番手、フェルナンドが14番手スタートとなりますが、新品タイヤでスタートをきれるアドバンテージを活かし、レースマネージメントをしっかりと行い、少しでも順位を上げられるようチーム一丸となって努力します」関連:F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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