ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、ヘレステスト2日目の作業を振り返った。マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルが発生。6周はしたものの、まともな走行はすることができなかった。「またしても難しい一日になりました」と新井康久は2日目のテストを振り返った。
「ですが、この2日間でメイン問題の解決は図れたと考えています。走行距離は短いものの、我々のエンジニアにとっては重要な学習プロセスになりましたし、マクラーレンのメンバーと緊密に連携して動くことができています」「明日は、さらに周回を重ねることができそうですので、楽しみにしています」関連:F1ヘレステスト 2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
全文を読む