ニック・ハイドフェルドは、F1日本GPでチームから小林可夢偉とトラブルを起こさないように伝えられていたことを明かした。ニック・ハイドフェルドは、日本GPの決勝レースで終盤まで7番手を走行していたが、ヘアピンでの小林可夢偉とのバトルではジェントルな攻防をみせた。レース後、ハイドフェルドは「可夢偉とは違うタイヤ戦略だったし、彼は新品のオプションタイヤを履いていて明らかに速かった」と語っていた。
その後、スイスの Blick に対し、「チームから彼とトラブルを起こさないように言われていたんだ」とハイドフェルドはコメントした。ニック・ハイドフェルドは、小林可夢偉に次ぐ8位でフィニッシュし、ザウバーはダブル入賞を果たした。関連:ザウバー:小林可夢偉が7位入賞! (F1日本GP)
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