ルイス・ハミルトンは、鈴鹿サーキットで開幕したF1日本GPのフリー走行1回目でクラッシュを喫した。ルイス・ハミルトンは、デグナーの2つ目のコーナーを曲がり切れず、ウォールにクラッシュ。ハミルトンのMP4-25は大きく破損し、早々にセッションを終える苦しいスタートとなった。チームメイトのジェンソン・バトンも、クラッシュは免れたものの、デグナーでコントロールを失うなど、フリー走行1回目では各ドライバーが苦戦している様子がみられた。
わずか9周でセッションを終えたルイス・ハミルトンだが、5番手タイムを記録。14時から開始するフリー走行2回目で巻き返しに期待がかかる。関連:F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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