メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選でポールポジションを獲得。コースレコードを更新するラップで今シーズン10回目、通算82回目のポールポジションを手にした。「今日はかなりの僅差だったし、99%ではなく、100%が必要だった。自分のラップには本当に満足していたし、今日はポールポジションを獲得するためにチーム一丸となった素晴らしい仕事ができたと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。
「一晩かけて多くの仕事をしなければならなかったし、チームは本当に頑張ってくれた。1周目から本当に満足だったし、良いスタートを切っていることがすぐにわかった。トラックの感触は良好だったし、グリップは素晴らしかった。これまで以上に良い感覚だった。素晴らしいサーキットだ。このようなサーキットはもう生まれないだろう。丘陵に富んでいて、かなり短く、非常にテクニカルで、全体的にとてもチャレンジングだ。時々雨が降っていたし、次のコーナーが滑りやすいかどうか本当にわかりにくかった。それは間違いなくトリッキーだったけど、僕たち全員がかなり良い仕事をしたと思うし、幸いなことに最後は雨は降らずにプッシュすることができた」関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季10回目のPP獲得
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