ルイス・ハミルトンは、F1日本GPで使用する特別デザインのレーシングブーツをスポンサーを務めるリーボック(Reebok)と共同開発。20足を「Yahoo!Japan 東日本大震災チャリティーオークション」に出品する。ルイス・ハミルトンは、リーボックのブランドアンバサダーを務めており、今回、日本の被災した子どもたちを元気にしたいというルイス・ハミルトンの熱い思いにレーシングブーツを提供するリーボックが賛同。
ルイス・ハミルトンもデザインや開発に関わったこのレーシングブーツには、日本列島に日の丸がデザインされており、東日本大震災に見舞われた被災地への復興の想いが込められている。リーボックは、ルイス・ハミルトンが本番で使用するレーシングブーツを約50足生産し、うち20足が「Yahoo!Japan 東日本大震災チャリティーオークション」を出品。ブーツはすべてルイス・ハミルトンが実際に着用するサイズ(表記US9)となり、ハミルトンの直筆サインが入れられる。オークションで集まった金額はすべて「KnK Japan 〜国境なき子どもたち〜」に寄付される。ルイス・ハミルトン「日本が大変な時期を経験していること理解している。日本の皆さんのために祈っているけど、完全にその苦しみを想像することはできない。それで支援金を寄付するためにできることとしてリーボックにシューズを作ってもらうことを依頼した。リーボックはすぐに対応してくれた。多くの人々ではなくても、1人のためにでも役立てればと思っている。リーボックと僕は同じ気持ちを共有している」
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