ハースF1チームは、F1オーストリアGPの予選でロマン・グロージャンが6番手、ケビン・マグヌッセンが8番手だった。ロマン・グロージャン (6番手)「本当に良い予選だった。僕たちはクルマにいくつか良いセットアップ作業を行い、週末を通してペースを築いてきた。Q2でタイヤを1セットしか使わずにQ3に進出できたことにとても満足している。Q3をもっと楽しめるということだからね」
「クルマには満足している。全てがうまくいった。バランスも素晴らしかった。4番手に留まりたかったけどね。『頼む、このままでいってくれ』と思っていた。他のチームも速いのは間違いないけど、レッドブル2台の間に入れたのはとても誇りに思うし、ケビンが8番手なのもうれしい。僕たちは明日2台揃ってトップ10からスタートできるし、ポイントを獲得したい」ケビン・マグヌッセン (8番手)「今日はクルマが本当に良かったし、チームが本当に良い仕事をしてくれたと思う。ロマンが本当に良いラップを見せたし、僕たちは一日中ずっと速かった。6番手と8番手はかなり良いスターティングポジションだと思う。日曜日にどうなるか見てみよう。昨日のFP2でロングランのペースはとても良かった。自分たちに与えられるものを受け止めるつもりだけど、僕たちにはポイントが必要だ。地面に足をつけて、明日できることを考えたい」関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!
全文を読む