ハースは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で ロマン・グロージャンが13番手タイム、ケビン・マグヌッセンが16番手タイムだった。ロマン・グロージャン (13番手)「全体的に僕たちはローダウンフォースのサーキットに少し苦しんできたし、それはここスパでも同じように思う。ドラッグとダウンフォースの間でセットアップを見つけようとしているけど、ちょっと苦しんでいる」
「今夜、どの部分を改善できるか見てみるつもりだし、懸命に作業をして、コンマ数秒を見つけて、ダウンフォースレベルを決めていきたい。そこは僕たちにとって大きな決断になるだろう。全てを機能させて、適切なトップスピードを得るのはトリッキーだ。明日はもう少しパフォーマンスを得られて、それなりのポジションに入れることを願っている」ケビン・マグヌッセン (16番手)「今日は様々な点で多くの情報を得ることができたと思う。明日にむけて調査して、分析しなければならないことはたくさんあるし、僕はポジティブなままだ。今日はあまり深読みはしたくない。明日のチャレンジはダウンフォースレベルを見極めて、正しいセットアップを見い出すことだ。そこが鍵を握ることになるだろう。このクルマでここを走るのはとても楽しい。サプライズはないけど、かなり楽しいね」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンが最速タイム