ティモ・グロックが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。ティモ・グロック (ヴァージン)「マレーシアは、F1カレンダーで最も厳しいレースのひとつだし、フィットネスがとても重要なレースでもある。暑さと湿気は本当につらいので、体力トレーニングが本当に成果をあげる場所だ。フィットネス面はかなり早く元に戻ったように感じているし、オーストラリアとマレーシアの間は、完全に順応して、その挑戦に準備することに費やしている」
「マレーシアには多くのよい思い出がある。2009年は酷い暴風雨でレースが赤旗中止になるまでトップのジェンソン・バトンをチェイスして、表彰台でフィニッシュした。セパンのトラックは多くの特性があるし、体力的に厳しい。ターン14は全てのコーナーで最もタフなコーナーだね。楽しみなレースなので、現在のパッケージの最大限を引き出して、2台がフィイッシュすることが目標だ」「メルボルンでは本当に多くのことを学べたし、出発点としては非常に満足な週末だった」