ティモ・グロックは、2011年シーズンにむけてヴァージン・レーシングに「より大きなステップ」を遂げるよう求めている。ティモ・グロックは、前年マシンに比べてMVR-02がずっと信頼性が高いことには満足していると Auto Motor und Sport に述べた。しかし、パフォーマンスに関しては「以前よりも(ペースは)良くなっているけど、スピード面ではより大きなステップを果たす必要がある」とコメント。
2010年のヴァージンのライバルだったロータスは、現時点で少なくともコンマ数秒は前におり、バルセロナテストでは状況がより明白になっている。「もっとダウンフォースが必要なのが明らかだ。バルセロナではそれが一番重要だ」とティモ・グロックは述べた。
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