FIAは、ホッケンハイムで開催されるF1ドイツGPのDRSゾーンを発表した。F1ドイツGPは、ニュルブルクリンクとホッケンハイムで交互開催されており、前回ホッケンハイムでレースが開催されたのは2010年。当時はブリヂストンがタイヤを供給しており、DRSもまだ採用されてなかったため、ピレリタイヤとDRSの組み合わせは今年が初めてとなる。
DRSゾーンは1ヶ所のみ。計測ポイントはターン4の出口に設けられ、その260m先からパラボリカを通ってヘアピン手前にDRSゾーンが設置された。
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