ジョージ・ラッセルは、メルセデスのF1マシンで戦うF1サヒールGPに向けて“メルセデスF1仕様”のカラーリングのヘルメットを準備した。ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役として今週末のF1サヒールGPをメルセデスのF1マシンで戦う。
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1から代役の連絡を受けたのが12月2日(火)の深夜2時だったことを明かしており、正式に発表されたのは12月3日(水)だった。それでも、ジョージ・ラッセルは、速攻でメルセデスF1のカラーリングに合わせたヘルメットを準備。デザインは変わらないが、赤だった部分はメルセデスのスポンサーであるイネオスのコーポレートカラーであるボルドー、水色だった部分はネイビーへと変更し、シックなヘルメットへと変身している。