フォース・インディアは、F1オーストリアGPの予選でエステバン・オコンが11番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。エステバン・オコン (11番手)「今日はQ3にはあとちょっと届かなかった。中団のタイムはとても拮抗しているので、抜け出すには0.1~0.2秒足りなかった。簡単な週末ではないし、ペースを見つけるのに苦労している。特に一発のペースが苦しい」
「今後のレースに向けて僕たちが行っている開発が後押ししてくれると思う。11番手のポジイティブな点は明日のタイヤを自由に決めて、新品タイヤでスタートできることだ。明日を楽しみにしているし、ポイントを狙う」セルジオ・ペレス (17番手)「今日は予選を早々と終えることになってがっかりしている。決して期待していた結果ではない。Q2進出まで近いところまでいったけど、最終的にあと少し足りなかった。最後のラップでは最終セクターで多くのトラフィックにつかまって、タイムを失った。パフォーマンスを最大限に引き出せず、その代償を払うことになった。これだけタイム差が接近していると、前に出るためには完璧でなければならないけど、今日の僕たちはそうではなかった。今日は示すことができなかったけど、今週末マシンは進歩していると思う。明日はポイントを取り戻すためにやれることはすべてやる」関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!
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