フォース・インディアは、F1メキシコGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。セルジオ・ペレス (9番手)「今日、ホームで走り、ファンからとても多くのサポートを感じられたことをとても光栄に感じている。彼らが僕にたくさんのエネルギーを与えられるし、今週、彼らにお祝いできる結果を出したいとかなりモチベーションを高めている。それが彼らへの最高の恩返しだからね」
「今日、僕たちは良い仕事をしたと思うし、僕たちはレースにむけて競争的なポジションにいる。Q3ではトラックに最後に出て行って、トラックの進化を最大限に生かそうとしたけど、最終的にあまり大きな差は生まれなかった。特にマックス(フェルスタッペン)との小さなギャップを見れば、8番手も可能だったと思う。明日への期待が高いことはわかっているけど、それはポジティブなプレッシャーだし、とにかく集中を保ち、いつものルーチンに沿って仕事をして、明日を通常のレースとしてみなす必要がある。クルマはうまく機能しているし、僕たちは宿題をこなした。レースで前進したい」ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)「このセッションで引き出せるほぼ全てのことをやれたと思う。クルマに100%の自信は感じていなかったけど、このようなコンディションのなかで最終ラップは本当にうまくやれた。僕たちの一発のペースは十分にQ3に進める強さがあるけど、ロングランのペースはもっといいと感じているし、明日には自信がある。天候も役割を果たすかもしれない。雨の恐れがあるし、フィールドが掻き回されるかもしれないし、本当にレースを面白くしてくれるだろう。新しいトラックなので、他の場所と比較して情報がないし、レースにむけていくつかのことがクエスチョンマークままだけど、僕たちにとってハッピーなエンディングになることを願っている。この驚くべき観客から大きな愛と注目を感じているので、ファンのための良い報酬になるだろう。僕はここの母国のヒーローではないかもしれないけど、それでも多くのサポートを得ているし、それは特別な後押しになっている」関連:F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション
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