フォース・インディアは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイムだった。セルジオ・ペレス (13番手)「今日は多くのことをこなし、ポジティブな週末のスタートが切れたと思う。プログラムを完了し、多くの周回を走り込めた。それによってロングランに関して多くの情報を得ることができた」
「暑さはタイヤに大きな影響を及ぼす。僕の感覚では、シングルラップでパフォーマンスを出すのは比較的楽だ。一方で、路面温度がデグラデーションに多大な影響を及ぼすので、タイヤマネジメントに関しては正しいバランスを見つけることに集中する必要がある。待ち受けるタスクの難しさやグリッドの競争力はわかっているけど、僕らはベストを尽くす」ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)「ほぼ順調な一日だったし、走行時間を最大限に活用できた。特に午後は予定した走行を全てを完了できた。有益なテストができたし、残りの週末、そして今後のために学べることはたくさんあると思う。路面コンディションは午前と午後のセッションで大きく変化した。そこがクルマの感触、特にタイヤパフォーマンスに大きな影響を与えた。今夜は学んだ全ての情報を使って明日のゲインを見つけるために仕事を頑張らなければならない」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム