フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行をエイドリアン・スーティルが9番手タイム、ポール・ディ・レスタが13番手タイムで終えた。エイドリアン・スーティル (9番手)「トップ10内に戻れたのは励みになっているし、明日もスーパーソフトで同じような走りができれば、予選でトップ10を狙えると思う。スーパーソフトの方が快適だったので、今夜はミディアムタイヤでのパフォーマンスに一番に取り組んでいく必要がある」
ポール・ディ・レスタ (13番手)「セッションの間に良い進歩を果たせたと思うし、ロングランではかなり競争力がありそうだ。前の年と比較しても状況はポジティブだと言える。去年のクルマは同じようなゾーンでうまく機能していたように思うからね。今夜はいくらかゲインを得られるだろうし、もう少し詳細を煮詰めて前進し続けることに集中するつもりだ」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1シンガポールGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム