フォース・インディアは、F1オーストラリアGP予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、ポール・ディ・レスタが15番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「Q3に進めると思っていなかったので、今日の結果にはとても満足している。セットアップを改善させるためにFP3後に良い仕事ができたし、今はマシンをずっと快適に感じている」
「もちろん、昨日はウェットセッションだったせいで重い燃料であまり多くの走行ができていないので、もちろんレースにむけて若干の不確実性はある。でも、全チームが同じ状況だ。それはタイヤに関しても同じだ。明日まだタイヤについて学んでいくことになるだろうし、どれくらい持つかがわかってくるだろう。エキサイティングなレースになるだろうし、楽しみにしている」ポール・ディ・レスタ (15番手)「かなり難しいセッションだったし、まとめることができなかった。トラフィックによってアウトラップに妥協を強いられてしまったし、結果としてタイヤをワーキングレンジに入れることができなかった。それが最速ラップに影響していしまった。明日やらなければならない仕事はたくさんあるし、明日にむけて一晩で状況を改善させることがあるか、今夜懸命に作業する必要がある。冬の間の僕たちのロングランのペースはかなり強そうだったので、レースでは前進して、ポイントにチャレンジできることを願っている」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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