フォース・インディアは、F1インドGPの予選で、エイドリアン・スーティルが8番手、ポール・ディ・レスタが13番手だった。エイドリアン・スーティル (8番手)「今回は僕たちにとって特別なレースだと週末ずっと言ってきたので、今日の予選パフォーマンスにはとても満足している。僕たちはここで良い結果を出すと固く決心しているし、今日の結果はそれに向けた第一歩だ。8番手はシーズンの予選ベストリザルトのひとつだし、セッションで達成できる最大限の結果だったと思う」
「マシンのバランスは素晴らしかったし、このサーキットを本当に楽しんでいる。僕のドライビングスタイルに合っていると思う。でも、重要なのは明日だし、これから戦略について懸命に考えていかなければならない。マシンをとても快適に感じているし、韓国よりも競争力があると思う」ポール・ディ・レスタ (13番手)「午前中はかなり強そうだったので、12番手スタートはちょっと期待外れだ。でも、高速コーナーでちょっとアンダーステアに苦労していたし、セッション中にそれを解決することができなかった。コンディションは少し涼しくなっていたと思うし、僕たちが望んでいたバランスが全く得られなかったので、助けにはならなかったかもしれないね。明日、ポイントはまだ達成可能だと感じているし、僕たちはロングランでかなり強いと思う。この先も厳しい仕事があるけど、集中しているし、チームのホームレースで最高の仕事をしたい」関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション