ジャン・トッドは、FIA会長の2期目を迎えることになりそうだ。元フェラーリのチーム代表を務めたジャン・テッドは、2009年の投票で135票を獲得して、アリ・バテネン(49票)を上回ってFIA会長に就任した。ジャン・トッドの任期は2013年末で終了するが、さらにあと4年間続投する資格がある。
AFP と La Presse は、ジャン・トッドが、北アメリカ、南アメリカ、中央アメリカの自動車連盟の支持を確保したと報じた。「北、南、中央アメリカの人々が、あなたが会長で間違いないと声を揃えているくれれば、続投の決断はより簡単になるのは明らかだ」とジャン・トッドはコメント。「それは私の考えの大きなウェイトを占めていくだろう」「まだいくつか道筋はあるが、チームが続投を促しているのであれば、もちろん、続けたい」
全文を読む