フェラーリは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル (4番手)「100%をこなせた一日ではなかった。走行中に消火器が破裂した。最初は燃えているように感じたけど、そのうちとても冷たくなっていったので、戻らなければならなかった。でも、失った時間は取り戻すことができた」
「このトラックはトラフィックが多くて短いトラックなので理想的ではない。それも、ここはクルマ、ブレーキ、全てのコンポーネントの冷却に厳しいので、他の誰かの後ろに引っかかってしまうとかなり良くない。トラフィックの前に出て、自分のペースを保ちたくなる。ここで温度をできるだけ低いままでキープしておくのは難しいけど、最もそれに成功した人が最強のペースを発揮する。クルマは速しい、とにかk正しいバランスを見つけることが重要だと思う。キミ・ライコネン (5番手)「クルマに使うための異なるものやソリューションを試すというノーマルな金曜日だった。標高が高いことで路面コンディションは簡単ではないし、常に少し滑りやすいと感じてしまう。いくつかの場所では大丈夫でも、他の場所では少し難しかったりする。もちろん、いつだって最初からもっと良いフィーリングで楽にやりたいものだし、もっとストレートな一日を送りたい。でも、金曜日にはそれは普通の話だ。初日のプラクティスだし、改善することはできる。夜にすべてを調査して、何がベストかを見つけ出して、明日に備えていく」関連:・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト
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